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  • 執筆者の写真日本トリッキング協会

世界大会「Adrenaline Worldwide」2018 大会結果

トリッキングバトルアメリカ大会 日本勢が他国を圧倒!!



2018年7月21日~23日に

サンフランシスコで開催されたトリッキングバトル世界大会「Adrenaline Worldwide」において、日本人が出場した部門で全て優勝致しました!

まずは日本が誇る現Adrenaline Worldwide2vs2チームバトル世界チャンピオン高梁兄弟(兄大典、弟玲次)がベルトを防衛!

圧倒的な力でロシアチームを破りました!


個人戦はオープン(一般)と14歳以下の部門があり、オープンでは高梁大典、高梁玲次、そして初出場の松岡歩武が決勝トーナメントへ進出しました。

松岡歩武は決勝トーナメント初戦にリヤント(オランダ)と対戦し惜しくも破れました。

高梁大典、高梁玲次は盤石の戦いで他を破り、世界大会での兄弟対決が実現しました。

このバトルは弟の玲次が制し、トーナメント優勝者になりました。

高梁玲次はAdrenaline Worldwide1vs1現チャンピオンのアレックス(ロシア)との王座挑戦権を獲得しました。



14歳以下のバトルでは井上仁、梶原善、岩本将成が決勝トーナメントに進み、井上仁は岩本将成に破れベスト4、梶原善もコーディ(アメリカ)に破れベスト4、岩本将成は決勝でコーディと対戦し、相手を全く寄せ付けず圧倒し14歳以下世界チャンピオンに輝きました!


今回の世界大会での日本勢活躍により、日本のトリッキングのレベルは確実に世界トップレベルに成長したことが伺えます。なお、2vs2チームバトルトーナメントでは木村虎楽、八代谷隆聖チームが決勝トーナメント進出したがトリスタン、クリス(フランス)に惜しくも破れました。 今後の日本勢の更なる活躍に期待が高まります!

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