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世界のトリッキング大会の紹介

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世界一決める世界最大のトリッキングバトル

Hooked Tournament(フックドトーナメント)
開催地:オランダ・アムステルダム)

毎年12月に開催される「Hooked Gathering(フックドギャザリング)」は、
世界で最も大きな大会トリッキング世界大会です。
この大会の優勝者がトリッキングの世界チャンピオンとして認知されています。トリッキングのオリンピックとも言われており、40か国以上の国から800人以上もの選手が集まり、その規模は年々増加しています。 2014年から開催されている大会で、2017年に高梁大典が日本人初の世界チャンピオンとなりました。2018年は当時14歳の岩本将成が世界チャンピオンとなり、続く2019年も岩本将成が世界チャンピオンとなりました。岩本将成は史上初の2連覇を達成しました。3年ぶりの開催の2022年大会も岩本将成が優勝し、連覇記録を3に伸ばしました。

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​国内唯一の世界大会

Tricking Battle Of Japan X World Of Tricking[TBJ X WOT]

(トリッキングバトルオブジャパン x ワールドオブトリッキング)

開催地:日本・神戸

TBJxWOT 日本大会のTBJ(トリッキングバトルオブジャパン)とは日本チャンピオンを決めるトーナメントです。2016年から開催されています。近年では海外の一般選手も出場しています。ここで勝ち抜いた上位選手が世界大会であるWOT(ワールドオブトリッキング)への出場権を獲得し、海外から招待された世界のトップ選手と戦います。 日本人の成績は、TBJ2016、2017の優勝者は高梁大典。TBJ2018、2019の優勝者は岩本将成。 WOT2019は岩本将成が日本人として初優勝を果たしました。

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規模を急速に拡大中のトリッキングバトル

Vertigo Tricking(ヴァーティゴトリッキング)
開催地:アメリカ・ニュージャージー州)

​2018年から開催されたアメリカ国内選手中心のバトルです。賞金が高く、近年参加選手も増え、規模を拡大中。2022年大会では日本の藤崎世成が初出場ながら2位入賞しました。

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ノルウェー開催ミックスカルチャーイベント

OSLO MOVEMENT GATHERING(フックドギャザリング)
開催地:ノルウェー オスロ)

​2016年から開催されたヨーロッパ選手中心のバトルです。2019年大会では日本の岩本将成が優勝しました。近年はパルクールや音楽などのカルチャーを癒合し、独自のイベントへ成長中です。
 

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至高のワンマッチバトル

Adrenaline Worldwide(アドレナリンワールドワイド)
開催地:アメリカ ラスベガス

Adrenaline Worldwide(アドレナリンワールドワイド)は世界中から招待選手が参加する大会で、トーナメントではなくワンマッチバトルなのが特徴です。また、1対1で戦うだけでなく、2対2、14歳以下、ブレイクボード(板割り)、XMA(ウエポン部門)と様々なカテゴリーがあります。2017年に日本の高梁大典、高梁玲次ペアが2対2で優勝。2019年現在まで防衛中です。2018年には14歳以下で日本の岩本将成が優勝しました。

その他の国際地方大会の紹介

そのほかにも各国で規模は大小ありますが、様々な大会が開催されています。
(例)
・Jam Gathering(ロサンゼルス)
・Battle Of Fury(コネチカット州)
・Level Up Gathering(韓国)
・Australian Tricking Gathering(ブリスベン)
・Urban street Festival(ブリュッセル)
・SPG4(グラスゴー)    等々…

その他の国内地方大会の紹介

国内でも「トリッキングバトルオブジャパン」のシード権をかけた予選大会が開催されています。

・トリッキングバトルオブ九州(熊本県)

・トリッキングバトルオブ東京(東京都)

   

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